01
法人向け事業
02
個人向け事業
世界のアート関係者が指標としている「The Art Basel and UBS Global Art Market Report」 によると、日本のアート市場の規模は依然として小さく、世界における日本の経済規模が上位を占めるのに対し、アートの市場規模は「その他の国(rest of world)」の一つに過ぎません。アートの市場規模が大きい国では、アートは、富裕層だけのものではなく、暮らしの一部であり、身近な存在です。企業や個人がアーティストの支援やアートの購入に積極的なほか、企業はブランディングやコミュニケーションにアートを活用しています。
今後、MAGUSはアートシーンのプラットフォーマーとして、新しいコミュニティ、新しいアート経済圏の創出を目指します。
私たちがターゲットとするのは、 アーティストやアートディーラーなどの業界インサイダーだけでなく、 「世界をより良くしたい」と考える起業家やビジネスパーソン、 アカデミア、文化人、インフルエンサーなど、意思決定層です。 待ったなしの課題こそ、スピード感を持ってトップダウンで取り組む 必要がある。だからこそ、変化を起こす力のある企業や団体の [意思決定層]にもっとアートの力を伝えたい。 そうした「業界の外にいる人たち」の視点をアートに持ち込むことで、 アートと社会の接続性を高め、世界をより良くするために、 アートの力を最大化できると考えます。