NEWS
ニュース
2021.07.19 | お知らせ
MAGUSアートスクール(プレ版)開校のお知らせ
「アートを学ぶ」、「アートを楽しむ」、「アートを生かす」という三つのテーマで開くオンラインを中心にした講座で、異分野から多様な講師をゲストに迎えて、多角的な視点からアートについて学びます。
MAGUSアートスクールは、以下の講座を順次開催予定です。
※ArtSticker、Peatixでの同内容の配信としており、ArtStickerの方が配信開始日を遅い日程としています。お見逃しの際はArtStickerをご覧ください。
※「アートを楽しむ」の4講座のみBunkamuraでの販売もしております。お好みのプラットフォームでチケットをお買い求めください。
〈Liberal Arts アートを学ぶ〉
「アートと社会」「アートとは何か?」という二つのテーマで、各回、異なる分野の専門家を招き、アートについて考察する講座です。私たちを取り巻く環境や価値観など、世界の枠組みが変わり続けている現代。多様化する社会をつなぐ役割としても、いま、大きく期待されるアート。興味のある分野を切り口に、奥深いアートの世界に触れてみませんか?
A:アートと社会
モデレーター:山本浩貴(アーティスト、文化研究者)
- 第1回 「アートと日本史」本郷和人(歴史学者)
- 第2回 「アートと環境」巽好幸(マグマ学者)
- 第3回 「アートと社会学」富永京子(社会学者)
- 第4回 「アートとジェンダー」清水晶子(フェミニズム研究者)
Peatixでの購入はこちら
ArtStickerでの購入はこちら
B:アートとは何か?
モデレーター:星野太(美学者)
- 第1回 「アートと文学」小林エリカ(作家、漫画家)
- 第2回 「アートと科学」日比野愛子(科学社会学者)
- 第3回 「アートと宗教」谷口昌良(僧侶、写真家)
- 第4回 「アートと医学」 稲葉俊郎 (医師)
Peatixでの購入はこちら
ArtStickerでの購入はこちら
〈Business アートを生かす〉
ビジネスの最前線でアートが果たしている役割について探る講座です。金融機関、ブロックチェーン技術、法律のそれぞれの専門家をゲストに招き、国内外での最新事例を基に、ビジネスパーソンとして知っておきたい知見を学びます。
アートとビジネス
モデレーター:木村恭子(日本経済新聞社編集委員)
- 第1回 「金融機関のアート戦略~なぜアートか」 木越純(バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ東京支店副会長)
- 第2回 「ブロックチェーンが変えるアート~アートテック最前線」 施井泰平(スタートバーン代表取締役)
- 第3回 「アート利活用と法律~ビジネスの視点から」 福井健策(弁護士、骨董通り法律事務所代表パートナー)
Peatixでの購入はこちら
ArtStickerでの購入はこちら
〈Life Style アートを楽しむ〉
アートはとっつきにくい、分からない、難しい、怖い、といったイメージを持っていませんか? 現代アートって何なの? どこで買えるの? どう楽しめばいいの? 何かメリットがあるの?――そんな疑問にまとめてお答えします。本講座を終える頃には、きっと、アートをより身近に感じられているでしょう。
アートとライフスタイル
モデレーター:八巻富美子(T JAPAN編集長)
【本件に関するお問い合わせ先】
magusinfo@magus-corp.jp